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この記事のみを表示するTHQ解体へ。Vigil Gamesの行方は…

Darksiders

THQが解体。資産売却オークションでバラバラに…そしてそれがもたらすもの。
先週の中頃から我が家ではこの話題で持ちきりでした。

THQ_logo_.png


きっかけはプラチナゲームズさんの稲葉さんのツイート。
これで現在どういう状況になっているか速報的に知ることになったのでした。






夫は元UBIのパトリス・デジーレさんのファン。私はDarksidersのファン。
ゴタゴタがあってUBIからTHQモントリオールに移籍したパトリスさんとアサクリの中心スタッフ。
移籍時には裁判沙汰にまで発展していました。それがUBIに戻る形になるということ。
パトリスさんがUBIを離れたはっきりした理由はどこにも語られていなかったはずですが、
離れたからには相当の理由あってのこと。それが丸ごと元通りになるとは。
そして進んでいるはずの新プロジェクトの行方は…。
今のところ彼がどうするかは未だ明言されてはいません。
THQモントリオールの面々は今回の買収劇を歓迎している」という話もありましたが、どうなんでしょうね。

そしてDarksidersシリーズを手掛けたVigil Gamesは買い手が現れずどこにも売却されないということになりました。
「DarksidersⅢ」や新作「Crawler」はどうなってしまうのか。
Vigil Gamesのリード・コンバット・デザイナーBen Curetonさんがアメリカの大手掲示板に
書いたという文章
を読んで、胸が締め付けられる思いがし、同時に彼らのスピリットに共感を覚えました。
共に血を流し、愚痴を言い、激しい議論を交わし、リラックスしてきた仲間たちが、
同じ組み合わせで共に働くことはもうないんだ

よせばいいのに、もしプラチナさんがこうなったらどうだろうと想像してしまいました。
多分、長い間立ち直れないです。私は「DarksidersⅢ」をとても楽しみにしていたし、
このシリーズに深い愛情を感じているだけに、この状況を辛く感じます。
自分のことじゃないのに、好きだとつい自分のことのように感じてしまうのですよね。

183599-vigil_logo_new_super -


ゲーム開発はお金がかかるもの。
どこの業界でもそうですがレイオフは珍しい話ではなく、明日はわが身な方も多いでしょう。
そしてファンには見守ることしかできません。
これは仕方ないことで、前向きに進むしかないということもわかっていること。
Ben Curetonさんはこうも綴っています。「Vigilのスタッフのために涙を流す必要はない」と。

新作がどういう扱いになるのかは気にかかるところですが、パトリスさんはきっと大丈夫。
でもVigil Gamesはなくなってしまう。どうしようもない現実です。悲しむなって言ったってさ…。
それだけに稲葉さんのツイートはすごく嬉しかったのです。
興味を示してくれただけでも嬉しい。
すぐ三並社長には「オイオイ(>_<) 」と突っ込まれてましたけどねw

コナミさんや任天堂さんと手を組んだことは本当に驚きでした。
プラチナさんは何かとミラクルを起こしてくれる。




淡い期待を抱かずにはいられません。

darksiders 4


こんな最中、ダークサイダーズの公式アカウントがツイート。
デスの後ろにウォーが見えます。もう一枚ゴールドverのもうpされていましたので、是非見てみて下さい。
スカイウォードソード風なのですね。




そしてこのツイートを見た時、思わず熱いものがこみ上げました。




「DarksidersⅢ」が日の目を見ますように。Vigil Gamesの皆さんに良い道が開けますようにと
願わずにはいられません。
THQの皆様、本当にありがとうございました。


さて、DarksidersⅡでは1/24からDLCの配信が始まっていまして、
まだ本編はあまり進んでいないけれどさっさと購入済みです。
3つのDLC「アーグルの墓」「アビサルフォージ」「デーモンロード・べリアル」がセットになっていて、
単品で買うより700円お得な「DLC3種お徳用パック」が1/31まで用意されているので
購入のご予定がある方はお早めに。
フリーズがあるなどの話も聞きますが、私は味わってプレイするつもりです。

photo (2)



以下は後で記憶を辿るためのリンク。

4Gamer
◆モントリオールで起きた人材引き抜きをめぐる裁判
◆THQが米連邦倒産法の適用を申請。新たなオーナーのもとで会社の立て直しを図りつつ,新作タイトルの開発は今後も継続
◆THQの提出書類から,パトリス・デジーレ氏のプロジェクト「1666」や「Saints Row 4」などの存在が明らかに
◆THQの資産に関する競売が終了。「Saint's Row」のVolitionはDeep Silverが,Relic EntertainmentはSEGAが落札するなど,開発中のタイトルやスタジオの行き先が決まる

Game*Spark
◆プラチナ稲葉氏がTHQ競売で売れ残った『Darksiders』シリーズに興味
◆Ubisoftが競売によるTHQモントリオールの出戻りについてコメント「はっきり言って早すぎる」
◆「Vigilの家を見つけるのに失敗した」THQ CEOが『Darksiders』の売れ残りに無念
◆“スカイウォードソード”風に描かれた『Darksiders II』公式トリビュートアート

dooope!
◆「THQ」オークションの入札結果が判明、買い受け先にはUbisoftやセガ、Crytek、Koch、T2らが並びTHQは解体へ
◆“Darksiders”シリーズを手掛けた「Vigil Games」の売却先は決まらず、今後新たな売却先の模索へ
◆「Ubisoft」が“South Park: Stick of Truth”とTHQ Montrealスタジオの購入を正式発表、未発表新作“Underdog”の存在も浮上
◆解体が決定した「THQ」のレイオフが開始、職を失った開発者達を救うべく著名なスタジオや開発者達が雇用運動をスタート
◆売却先が見つからずレイオフが開始された「Vigil Games」のスタッフ達が“Darksiders III”や“Crawler”の存在に言及
◆UbisoftがTHQ Montreal買収に伴うPatrice Desilets氏復帰の可能性に言及、強い歓迎ムードでDesilets氏にラブコール

choke point
◆THQの各ゲーム/スタジオの買収先が決定
◆UbisoftがTHQモントリオールと『South Park: The Stick of Truth』の買収を正式に発表
◆『Darksiders』のVigil Gamesが事実上の閉鎖へ、開発者が心情を吐露
◆Ubisoftが語る旧THQモントリオールの将来




追記(1/29):元Vigil Gamesの方がCEOを務める「Crytek USA Corp.」が設立され、
35名の元Vigilスタッフを雇用したとのこと。良い知らせ!タイトルもそのまま引き継いでくれるといいのですが。
◆CrytekがVigil GamesのDavid Adams氏率いる新スタジオ「Crytek USA Corp.」を新設、35名の元Vigilスタッフも雇用
◆Crytekが元Vigil社員による初のアメリカ・スタジオCrytek USAを設立
◆Crytekがアメリカに開発スタジオを設立。THQの資産競売で買い手の現れなかったVigil Gamesのメンバーが中心に

追記(2/1):祈るような気持ちでCrytekに期待を寄せていましたが、打ち砕かれました。
でも昨日、稲葉さんが「今日は、次にプロデュースするゲームの仕込みの日でした」とツイートされていて…。
もしかして…とつい思ってしまいました。プラチナさんが拾ってくれたらどんなに素晴らしいことか。
◆Crytek CEO: THQとVigilの『Darksiders』IPを購入するつもりはない

追記(2/5):「Crytekの戦略に適合しない」とのこと。もっと売れるものを追求していくということでしょうね。
人材は引き続き生かされたけれど、IPは駄目でしたという結果に。ストライフとフューリーに会えないのかな…。
◆“Crytek USA”の新設に言及したCevat Yerli氏が「Darksiders」IPの購入に至らなかったことを明言

追記(2/6):残るはIPがどうなっていくのかということのみです。
◆「THQ」がCEO Brian Farrell氏とJason Rubin社長を含む役員3人の退社を正式に発表

追記(2/27):売れ残ったIPの再オークションが開催されることになりました。どこか買って欲しい…!
◆Red FactionやHomeworld、Darksidersを含む「THQ」のIPオークションが開催決定、入札開始は4月1日から
◆売れ残ったTHQ資産が再びオークションへ、『Darksiders』や『Red Faction』など売却リストが公開


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テーマ:日記・雑記
ジャンル:ゲーム

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