猫とワタシ

あけたらしめる跡地

好きなものを狭く深く愛する。

この記事のみを表示するスポンサーサイト

スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

この記事のみを表示する猫がやってきた

サーシャ

8/14の早朝のことです。私と夫は早朝ウォーキングをしているのですが、
その途中、道路端の側溝から子猫のような声が聞こえるのに気がつきました。
にゃーん!と呼びかけてみましたら、必死そうな声で返事をするかのような泣き声が。

photo (1)


一旦ウォーキングを中止して、やっぱり消防だよね?と119に電話。
そうしたらこういった場合119ではなく、最寄の消防署にかけてくださいと言われて早速かけ直しました。
現場から最寄の消防署は近距離にあり、暫く待っていると若くてマッチョなお兄さん消防士が
息を切らすことなくダッシュでやってきてくれました。
一通り状況を見て、上司に報告してまた戻ります!と言い残し、あっという間に走り去ってから暫し。

なんと消防車がやって来ました!

photo_20130815215323aec.jpg


先程のお兄さんの他にベテランっぽいおじさんが2人も来て下さいました。
側溝の蓋を開けて状況確認をしているところ。

photo_1_20130815215323a01.jpg


若手のお兄さんが体を張って、穴の内部を確認中。
ごく小さい黒っぽい子猫を確認との報告。
側溝の奥深くに入り込んで出てきません。

photo_2_2013081521532288d.jpg


この穴の奥にいます。
必死に鳴くものの、いきなり複数の男性の声がして驚いたのか呼びかけに対して行動を起こしません。

photo_3_20130815215321a97.jpg


「女性の声のほうがいいから、奥さん、呼びかけてみてください!」との要請に、
必死で「にゃーん!にゃーん!」と言い続ける私。こんな体験は初めてでした。

photo_4_20130815215321df9.jpg


呼びかけても脅かしても一向に動かない子猫。
やむなく放水の決行と相成りました。子猫が怪我をせず、溺れない程度にソフトに
放水を行い、穴の出口まで移動させる作戦です。

photo_5_201308152153200c8.jpg


結果的に放水作戦は失敗に終わり、他に使える道具がないか一旦署に戻ります!ということになり、
私達も戻ることにしました。子猫を助けたらどうなるんですか?と聞いてみたら、
「署で飼うわけにはいかないし、しょうがないけどまたその辺に放すことになると思います…」とのこと。
子猫のSOSの声を聞いたのも何かの縁なので、責任を持って飼い主を探そうと夫と意見が一致しました。

ウォーキングを終え、帰宅したら消防署から早くも電話が!
無事に助けてくれたのです!助けられた姿そのままでダンボールに入れられ、子猫はうちにやってきました。
なんという小ささ…そして汚れて怯えてペッソペソ…。

photo_6_20130815215536e73.jpg


安心してほしくて声をかけながら、ぬるいシャワーで綺麗に洗いました。
にゃーにゃー鳴くこと鳴くこと。

photo_7_201308152155356dc.jpg


思ったより深刻な汚れはなくて、ほっかほかのふわふわに。

photo_8_20130815215535969.jpg


子猫らしい無邪気さからかわりとすぐにのびのびと活動し始めました。
動きが俊敏ですぐにフレームアウトw

photo_9_20130815215533633.jpg


人の手によく慣れていることから、野良猫ではなさそう…。

photo_10_20130815215533fdf.jpg


比較のためにフリスクを置いてみました。
私は手が小さいほうですが、私の握り拳より体が小さく、手足はか細く繊細です。

photo_11_20130815215532227.jpg


救出したその日に動物病院に連れていきました。そこで買ったもの。子猫用ミルクって案外高いのですね。
先生や待合室の常連さんの話からわかったことは、「人によく慣れており、ノミもおらず、
発見時に親猫が傍にいなかったことから捨て猫とみて間違いない。生後1ヶ月未満のメス。
怪我は無し、体重は250グラム
」。
250グラム…道理で軽いはずですよ。

photo_12_2013081521573988b.jpg


子猫用ミルクに猫用缶詰をふやかしたものを食べています。
ちょびっと食べては遊び、用を足し、よく寝て…この繰り返し。
手足はまだまだおぼつかなく、重力を感じさせない軽やかなステップ。
ちょっとした段差も越えられず、頑張って降りてはみるものの、頭のほうが重いものだから
予期せず前転をしてしまい、ポカーンとしたり、その時何故かこっちの顔を見たりしてきますw

photo_13_20130815215739870.jpg


凄い勢いであらゆるものに慣れていっています。
見ているだけで全く飽きません。恐ろしい時間泥棒です。
子猫用のトイレを買ったその日に場所を覚えたお利口さんでもあります。

photo_201308160108564ef.jpg


たまにカメラ目線も。耳が大きく、瞳はミント色。体毛はブラック。
人の皮膚を小さな手で揉んで、舐めたり吸ったりする行動を見せます。お母さんのおっぱいが恋しいのかな…。

photo - コピー


うちはペット可の物件ではありませんので、これから里親を探すことになります。
あの必死な泣き声に気づかなければ間違いなく死んでいたでしょう。
この子の寿命が来るまで守ってくれる優しい方が見つかりますように。
それまでは責任を持ってお世話したいと思います。
情が移りすぎると別れが辛くなりますから、あえて名前はつけてません。
でも膝の上で眠る姿や、何かを訴える時に人の顔を真っ直ぐ見上げて鳴く様などを見るにつけ、
気持ちの上で一線を引き続けるのは極めて難しいと感じています。
実家の母に今すぐ見せてあげたいなあ。色々既に切ないですよ。        





追記:うちの子になりました。

関連記事

テーマ:猫のいる生活
ジャンル:ペット

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。